ホームステイをするにはこれだけかかる!

ネイティブにも通じる英語を身に付けるにはホームステイが一番だと言われていました。
“今までは”
今はスマホホームステイがあるので、自宅にいながらホームステイを味わうことができますからね。
同じような成果は期待できますが、本来であればどれくらい金額がかかるはずなのか。
これを知ると、スマホホームステイがどれだけお得かがわかると思います。
スマホホームステイ公式HPホームステイにはいくら必要?
ある程度お金がかかることは想像できると思いますが、実際にいくら必要になるのか、気になりませんか?
興味本位で調べてみました。
国によってもかなり差があるようですね。
ホームステイでかかる金額はこのくらい
勿論期間によって変わりますが、今回は1ヶ月で比べてみました!
・アメリカ:30~50万円
・カナダ:30~50万円
・イギリス:40~60万円
・オーストラリア:30~50万円
・ニュージーランド:25~30万円
・ハワイ:30~50万円
大体このくらいはかかります。
この金額の中には、
【1人部屋、食事3食(週末は2食)、インターネット代、水道代・電気代】
が含まれています。(経由する会社によっては含まれない場合もあり)
意外にもイギリスが一番高かったですね?
ただかかる金額はこれだけではありません。
この他に往復の渡航費、そして仲介手数料がかかります。
渡航費は大体20万ほど考えておくといいそうです。
そして現地で使う分のお金も必要になってきますので、それを考慮するとかなりの金額になるでしょう。
安くするには市街地を離れる、ルームシェアにする、食事なしにする、古い家・狭い部屋可にするなどいくらか方法はあります。
でも折角ホームステイするならいい環境で過ごしたいものですよね。
1ヶ月でどれくらい成長できるか?
短期だからこそ英語に集中できるのは、スマホホームステイと同じです。
英語しかない空間なので英語を話す、英語を聞き取るという点はそこそこアップすると言われています。
日々の積み重ねにより、毎日英語に触れる環境は成長に繋がるでしょう。
あとはその人の積極性によっても違いがあると思います。
ですが、やはり1ヶ月でペラペラになることは難しいようです。
外国人の友達ができるメリットなどはありますが、その1ヶ月でどんな会話でもできますという状態は無理に等しいかもしれませんね。
スマホホームステイを知ってしまうと、1ヶ月でこの金額がかかり、更にここまでしか成長しないという点を見るとだいぶ贅沢なお金の使い方に感じてしまいます。
逆に半年以上ホームステイして、現地の大学に通うとかであれば、経験も含めてありだと思います。
短期で英語力をつけたいのであれば、ホームステイよりもスマホホームステイの方がどの面から見ても優れている気がします。